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クロムコランダムれんがの耐火性能の分析

の耐火性能の分析 クロムコランダムれんが

Al2O3-Cr2O3の二元状態図から、Al2O3とCr2O3が共晶なしで連続固溶体を形成できることがわかります。 したがって、高純度コランダム材料にCr2O3を添加すると、添加量に関係なく、材料の耐火性が低下するだけでなく、材料の耐火性が向上します。 クロムコランダムれんがの耐火性(> 1790)と荷重軟化温度(> 1700!)は、高純度コランダム製品よりも優れています。