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誘導炉出力推定式:

誘導炉出力推定式:

P =(C×G×T)/(0.24×t×∮)

式の説明:P-機器の電力(KW)。 C-金属の比熱。鋼の比熱係数は0.17です。

G-加熱されたワークピースの重量(kg)。 T-加熱温度(℃); t-作業リズム(秒)。

∮—装置の全体的な熱効率は一般に0.5〜0.7であり、特殊な形状の部品の場合は約0.4です。

例:鍛造工場にはΦ60×150mmの鍛造ブランクがあり、作業サイクルは12秒/個(補助時間を含む)で、初期鍛造温度は1200°Cです。 次に、GTR中間周波数電気炉の電力の計算は次のように必要です:P =(0.17×3.3×1200)/(0.24×12×0.65)= 359.61KW

上記の計算によれば、定格電力400KWのGTR誘導加熱装置を構成することができます。