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- Sep
溶融コランダムれんが
溶融コランダムれんが
製品の利点:高い常温圧縮強度(最大340MPa)、高い負荷軟化温度(1700°Cを超える初期軟化温度)、優れた化学的安定性、優れた酸およびアルカリスラグ、溶融金属およびガラスの耐性。
製品用途:溶融α窯レンガの主な用途は、ホウケイ酸塩ガラス窯、高温トンネル窯焼結ベルト、グラファイト焙焼炉作業ライニング、非鉄金属製錬炉などです。溶融α-β窯レンガは、ガラス窯の浄化部、冷却部、作業プール等。 さらに、溶融α-βコランダムレンガは、ガラス炉、連続鋳造ディストリビューターランナー、加熱炉スライドレールの天井と上部構造にも使用されています。 溶融ベータコランダムれんがは、作業プールの上部構造、バーナー近くの胸壁、小型炉のバーナー、吊り壁など、SO2ダストを含むガラス窯の上部構造にのみ使用できます。 。
製品記述
溶融コランダムれんがの主な結晶相はコランダムであり、Al2O3の含有量は一般に93%を超えています。 溶融コランダムれんがの耐熱衝撃性は、体と密接に関係しています。 高密度のコランダム製品は耐食性は優れていますが、耐熱衝撃性は劣ります。 溶融コランダムれんがはさらに、溶融αコランダムれんが、溶融α-βコランダムれんが、および溶融βコランダムれんがに分けることができます。
溶融コランダムれんがの特性:
1.室温での高い圧縮強度(最大340MPa)
2.高負荷軟化温度(初期軟化温度は1700℃以上)
3.良好な化学的安定性
4.酸およびアルカリスラグ、溶融金属およびガラスに対する優れた耐性
プロジェクト | α-コランダムれんが | a-βコランダムれんが | βコランダムれんが |
SiO2% | <0.5 | <1.5 | <0.5 |
Al2O3% | > 99 | > 94 | > 94 |
Fe2O3% | <0.1 | <0.1 | <0.1 |
Na2O% | <0.8 | <4.5 | <7 |
MgO% | <0.1 | <0.1 | <0.1 |
TiO2% | <0.1 | <0.1 | <0.1 |
見かけの気孔率% | 0〜20 | 0〜5 | 5〜15 |
かさ密度g / cm3 | > 3.8 | > 3.4 | > 3.0 |
曲げ強度Mpa | > 70 | > 150 | > 20 |
不応性℃ | > 1900 |