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溶融コランダムれんが

溶融コランダムれんが

製品の利点:高い常温圧縮強度(最大340MPa)、高い負荷軟化温度(1700°Cを超える初期軟化温度)、優れた化学的安定性、優れた酸およびアルカリスラグ、溶融金属およびガラスの耐性。

製品用途:溶融α窯レンガの主な用途は、ホウケイ酸塩ガラス窯、高温トンネル窯焼結ベルト、グラファイト焙焼炉作業ライニング、非鉄金属製錬炉などです。溶融α-β窯レンガは、ガラス窯の浄化部、冷却部、作業プール等。 さらに、溶融α-βコランダムレンガは、ガラス炉、連続鋳造ディストリビューターランナー、加熱炉スライドレールの天井と上部構造にも使用されています。 溶融ベータコランダムれんがは、作業プールの上部構造、バーナー近くの胸壁、小型炉のバーナー、吊り壁など、SO2ダストを含むガラス窯の上部構造にのみ使用できます。 。

製品記述

溶融コランダムれんがの主な結晶相はコランダムであり、Al2O3の含有量は一般に93%を超えています。 溶融コランダムれんがの耐熱衝撃性は、体と密接に関係しています。 高密度のコランダム製品は耐食性は優れていますが、耐熱衝撃性は劣ります。 溶融コランダムれんがはさらに、溶融αコランダムれんが、溶融α-βコランダムれんが、および溶融βコランダムれんがに分けることができます。

溶融コランダムれんがの特性:

1.室温での高い圧縮強度(最大340MPa)

2.高負荷軟化温度(初期軟化温度は1700℃以上)

3.良好な化学的安定性

4.酸およびアルカリスラグ、溶融金属およびガラスに対する優れた耐性

プロジェクト α-コランダムれんが a-βコランダムれんが βコランダムれんが
SiO2% <0.5 <1.5 <0.5
Al2O3% > 99 > 94 > 94
Fe2O3% <0.1 <0.1 <0.1
Na2O% <0.8 <4.5 <7
MgO% <0.1 <0.1 <0.1
TiO2% <0.1 <0.1 <0.1
見かけの気孔率% 0〜20 0〜5 5〜15
かさ密度g / cm3 > 3.8 > 3.4 > 3.0
曲げ強度Mpa > 70 > 150 > 20
不応性℃ > 1900